このブログ記事ではイギリスにYMSビザで滞在している私の生活費を大公開します。
物価の高いロンドンで、彼と同棲をしている私の生活費です。
今回はクリスマスや年末年始で何かとお金がかかる時期の生活費です。
総額：1099.50ポンド
クリスマスや年末年始の休暇でいつもより使わない費用がある一方、普段使わないのにかかる費用があったりとイレギュラーです。
家賃+光熱費：512.50ポンド
家賃は毎月変わらず、500ポンド払っています。
お家は、ゾーン２で1ベッドルームのフラットを彼と一緒に借りています。家賃は彼の方が多く払ってくれているので、感謝です。
そのおかげもあり、二人だけのフラットで生活ができています。
彼と一緒に住んでいなかったら、シェアハウスでないと家賃500ポンドは不可能です。
また今借りているフラットは家賃の中にガス代が含まれているので、冬に暖房を使うことも恐れることがありません。
家賃の他には毎月インターネット代を払っています。 インターネット代は彼と折半で一人当たり12.50ポンドです。
水道代は以前にまとめて支払ったので今回の支払いはありません。
交通費：72ポンド
毎月交通費は通常90ポンド～100ポンドを予算にしています。
12月は23日で仕事納めをして、その後休暇に入ったので交通費がいつもよりも掛かりませんでした 。
食費：56ポンド
食費は毎月大体80ポンド弱くらいかかっています。
しかしこちらも交通費同様に休暇に入った後は彼の実家にお世話になったり、 旅行へ行ったりしたため、いつもより安く済みました。
外食費：99ポンド
外食費に99ポンドは平均的かなってところです。
先月は彼の誕生日があり外食費がかさみましたが、その前の月は90ポンドだったのでそれよりも使っています。
それほど外食をした印象がなかったにも関わらず100ポンド近く使ったのは、クリスマスショッピングで休日外食する機会が多かったのと、12月はサッカーの試合が多くあったので、パブでご飯を食べながらサッカー観戦をする機会があったせいもあるかもしれません。
ホリデー：242ポンド
まず、クリスマスに彼の実家のリバプールへ行った際の電車代が42ポンドです。
いつもはオープンリターンチケットを買うのですが、今回はクリスマスで電車が激込みで座れなかったら嫌なので1週間前にチケットを座席指定で予約しました。
25-30歳向けのRailcardを使用してチケットを購入しているので、正規料金の33％オフです。事前に予約をしたので、いつものオープンリターンチケットよりも15ポンド以上も安く購入することができました。
余談ですが、意外だったのが、電車を利用したのは24日のお昼ご ろ（ロンドン→リバプール）と、27日のお昼過ぎ（リバプール→ ロンドン）だったのですが、 思ったいたよいも電車が混んでいなく空いている席もありました。
残りの200ポンドはというと、年末年始に5泊6日でブダペストへ行ったのでその際にブダペストの通貨フォリントに両替した金額です。 両替した分をそのまま全部は使っていないのですが、帰ってくる前に再両替をしていないので200ポンド使ったのと同じことですね。。。
ブダペストへの飛行機やホテルは11月に予約したので、11月の生活費で計算しています。
お買い物：118ポンド
今月はここが特例です。
クリスマスということで、クリスマスショッピングありました。
彼と彼の両親、彼の兄弟へのクリスマスプレゼントと会社で行ったシークレットサンタのクリスマスプレゼント交換です 。
会社で行ったシークレットサンタは金額10ポンドまでで指定されていました。10ポンド丁度もモノを購入しました。
シークレットサンタといい、 彼や彼の家族へのクリスマスプレゼントといい、何を贈るか決めるのがすごく難しくプチストレスでした。でも、プレゼントを渡した当日はみんなハッピーなのでそのストレスも報われます。
クリスマスプレゼントの他に今月は休暇に向けて暖かいモコモコなカーディガンと、温泉で着る水着を購入しました。
まとめ
12月の総額は1099.50ポンドです。
クリスマスショッピングや年末年始の休暇のために、ボーナスがあればどれ程嬉しいか、、、と感じる12月の生活費でした。
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