ワーキングホリデーの中でも特に人気なイギリス。
イギリスのワーキングホリデーは正式にはYouth Mobility Scheme(YMS)と呼ばれています。
そんなワーキングホリデーの中でも人気なイギリスは、人気なだけありビザの発給も抽選で決まります。
今回はそんなイギリスワーホリ(YMS)の抽選対象者をご紹介します。
ワーキングホリデー
ワーキングホリデーは海外で住んでみたい、海外で働いてみたい、と思っている方には本当にありがたい制度で、とっても嬉しいチャンスです。
2国間で協定を結んでいる国同士の30歳以下の若者に対し、その協定国で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために就労ができるビザです。
1年もしくは2年、海外で生活をすることができるシステムです。
長期間海外に滞在することや、ましてや海外で働くことができるチャンスはそうそうない中、若者に世界を知るチャンスをくれる素敵なシステムだなと思います。
イギリスのワーホリビザの抽選申込みの対象者の条件
ワーホリにはほとんど条件がなく、とても平等で開かれています。
あいにくイギリスのワーホリ(YMS)へ行ける人数は限られているのですが、行ける人を決める抽選は平等です。学歴も、収入も、都会出身だろうが田舎出身だろうが関係ありません。
平等に抽選で選ばれます。
ワーホリ(YMS)への条件がほとんどないとは言いましたが、3つだけ条件があります。
イギリスのワーホリビザの抽選申込みの対象者の3つの条件とは、
- 日本国籍の方
- ビザ申請時に18歳から30歳の方
- まだイギリスのワーホリビザを取得した事のない方
です。
この条件がクリア出来ていれば、抽選に申込みする事が出来ます。
年齢の条件さえクリア出来れば、本当に多くの人が対象となるチャンスですよね。
ただ、抽選に当選した後に本当にビザを申請する際には、オンラインビザ申請書を作成する際に、ビザ申請代をクレジットカードで支払える分と保険料を支払えるお金が必要となります。
またイギリスYMSビザは、日本国内からでしか申請が出来ませんので、海外に住んでいる方は一度日本に帰国し申請をしなくてはなりません。ただ、これも申請料金と同様に、抽選に応募する際は関係が無いので、現在日本にいなく抽選応募期間も日本にいない方も安心してください!
YMS、ワーホリビザほどこんなにオープンで平等にチャンスがある事なんてなかなかないんじゃないかなと思います。
海外に住みたい人は、本当に沢山いますよね。でも30歳以下という一番の条件をクリアしているのであれば、平等に与えられたチャンスを使わずにいるのは、本当にもったいないと思います。
将来30歳を超えたてもうワーキングホリデービザに申込みが出来なくなってから後悔するのはもったいない!!
「チャンスの神様には前髪しかない」んです!
チャンスの神様が通り過ぎた後にその神様をつかもうと思っても、チャンスの神様には前髪しか無いのでもう掴めないんですよ!
チャンスを掴むって勇気のいる事でもありますが、後悔しないように前髪が掴めるうちに掴みましょう(^o^)丿
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