もうそろそろYMS(イギリスワーキングホリデービザ)の抽選応募期間がやって来ます。
ワーホリに絶対行きたい、ワーホリに行くなら絶対イギリス、と思っている方は今からドキドキしながらイギリスワーホリビザの抽選応募期間を待ち遠しにしているのかなと思います。
しかし、ワーホリにいってみたいかな、イギリスに住んでみたいかな、イギリスのワーホリにいつか行けたらいいな、と“絶対”イギリスにワーホリへ行きたいという硬い決意がある人だけでは無いと思います。
絶対イギリスへワーホリに行きたいと思っていて、抽選漏れしてしまった人に話したら怒られてしまいそうですが、実は私は悩んだままの状態で取り敢えず抽選に応募しました。
イギリスへ留学した経験があり、また人生の中でいつか海外で過ごしたいな、海外に住んでみたいなと、日本に帰ってきてからずっと思っていました。
ただ、海外に1~2年住んで何がしたいのかもはっきりしていませんでしたし、アラサーだしなー、、、などタイミングも伺っていました。
私は学生の期間が普通の人より長く、社会人経験が短いです。ワーホリに行きたいな〜と何となく常に思っていましたが、社会人として経験を少し積んでからでないと、ワーホリから戻って来た際に、30歳近い社会人経験ほぼ無しの人は困るだろうなと、決定的な断固として強いワーホリへ行きたいという意志もなかったので、なかなか踏み出せないでいました。
またワーホリで行ける国は結構沢山あるので、あの国もいいな、この国も面白いかもと頭の中だけで妄想をいろいろしつつも、全くもって行動に移せていませんでした。
ワーホリビザは行きたい国によってビザの発給数が異なっていますが、申請をすればビザを出してもらえる国も多いです。なので、そういったワーホリシステムを取っている国を選んだ場合、自分でワーホリに行くんだ、ビザの申請をしよう!と決めた時点で、ワーホリへ行く事はほぼ決定です。
しかし私は決定的な決断が出来なかったので、イギリスのワーホリビザが抽選制度である事をいい事に、運命に人生を任せてみました。
抽選に申込むのはただです。
イギリスのワーホリビザの抽選の倍率はとても高いと言われています。
抽選に申し込んでも当選しないかもしれません。
でも、もし抽選に当選したら運命と捉え、背中を押してくれるきっかけと考えてワーホリに行こうかなと考えました。
今は実際にワーホリビザの抽選に当選し、ビザも取得し、渡英までもう少し!本当にわくわくで楽しみです(^_^)
ただ、強い意志で決めたワーホリではないので、目的が曖昧でただ2年イギリスで過ごすだけの期間にならないようにしないといけないなと思います。2年と限られた時間だし、抽選に当選しているという事は、そんな幸運だったことも、チャンスが味方してくれた事も忘れずに有意義に過ごさないといけないなと思っています。
ワーホリへ行ってみたいなと思っていても、本当に自分がやっていけるか自信がない方や、今一歩勇気のでない方は、イギリスのワーホリビザ(YMSビザ)の抽選に申込むだけ申込むのもいいのかなと思います!抽選に当選してから、実際にビザ申請をするか決めてもいいんです。
運命に身を任せて…
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