ビーガン娘のイギリス生活記

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『ハリーポッターと呪いの子 (Harry Potter and the Cursed Child)』のロンドン公演を鑑賞!激安チケット情報と座席の選び方

『ハリーポッターと呪いの子 (Harry Potter and the Cursed Child)』のロンドン公演を鑑賞!:plain

 

先日、舞台『ハリーポッターと呪いの子(Harry Potter and the Cursed Child)』のロンドン公演を遂に観てきました。

 

ずっと観たいと思っている一方、観てしまったらまだ観ていないハリーポッター関連のコンテンツが無くなってしまうという葛藤に挟まれ、なかなか観に行けずにいました。

しかし、遂にハリーポッター愛を共有できるお友達と観に行くことが出来ました。

 

1日中ハリーポッターの世界に浸れる、素敵な劇でした。

 

 

舞台『ハリーポッターと呪いの子』の構成

舞台『ハリーポッターと呪いの子』は2部構成になっています。

 

お昼過ぎから約2時間半の第一部、夜から約2時間半の第二部の両方を観て、話が完結します。

 

それぞれの部の間には約20分ほどの小休憩も挟みます。

 

第1部と第2部の両方を同日に観るのが一般的ですが、別々の日に観ることも可能ですし、予定が合わなければどちらかの部だけを観ることも可能です。

 

ハリーポッターと呪いの子』あらすじ

ハリーポッターと呪いの子』の物語の始まりは、本や映画のハリーポッターシリーズの終わりから続く形でスタートします。

 

ハリー達がヴォルデモートをやっつけたホグワーツの戦いから19年後、ハリーとジニーの次男アルバス・スネイプ・ポッターがホグワーツに入学のためホグワーツ特急に乗るころから始まります。

 

アルバスは自分の父親がハリーポッターであることにコンプレックスを感じています。もしホグワーツの組み分けでスリザリンになったらどうしようとも心配しています。

 

ハリーに「組み分け帽子は希望を聞いてくれるよ」と助言をもらったものの、アルバスはホグワーツ特急で出会ったドラコマルフォイの息子、スコーピウス・マルフォイと一緒にスリザリンに組み分けされます。

 

アルバスは「あの有名なハリーポッターの息子がスリザリン」「ハリーポッターの息子なのに落ちこぼれ」と言われ、スコーピウスは「実はマルフォイの子ではなく、ヴォルデモートの息子なのではないか」と噂をされ学校生活に慣れないでいましたが、二人は親友でした。

 

3年の月日が経ち、夏休みが終わってホグワーツへ戻る前日。

アルバスは魔法界にはタイムターナー(逆転時計)がまだ1つ存在していること、そして三大魔法学校対抗試合でヴォルデモートに息子のセドリックを殺されたエイモス・ディゴリーがハリーにタイムターナーを使い過去を変え、息子を蘇らせてほしいと懇願しているのを耳にします。

 

アルバスはセドリックがハリーのせいで殺されたのではないかと懐疑的になり、さらにその過去を変えようとしない父親に反発心を強め、あることを決意します。

 

それはタイムターナーを手に入れて、セドリックの命を救うことです。

 

アルバスは翌日ホグワーツ特急の中で親友スコーピウスにこのことを話し、二人でセドリックを救うことを提案します。

 

2人はホグワーツ特急から飛び降り、魔法省に唯一隠されているタイムターナーを盗み、タイムトラベルをしセドリックを助けようとします。

 

2人はセドリックを助けるために奮闘するも、様々なことから過去を変えてしまいます。変わってしまった世界は最悪なことに、ホグワーツの戦いでハリーが破れ、ヴォルデモートが支配する世界でした。

 

一体、どうしてこのような結果になってしまったのか、元の世界に戻せるのか、ハリーとアルバスの親子の関係は修復できるのか…

 

ハリーポッターと呪いの子』ロンドン公演のチケットと座席

舞台『ハリーポッターと呪いの子』はウェストエンドで最もチケットを取るのが難しいと言われているだけあり、チケットをかなり前もって予約する必要がありました。

 

ハリーポッターと呪いの子』ロンドン公演チケット

私は公式サイトから直接予約をしました。

 

直近の公演はほぼすべて予約がいっぱいであったり、一人当たり250ポンド以上もするような高価な席だけが予約可能で、友人と二人で並んで金額が高すぎない席を予約しようと思うと、数か月先にチケットを予約する必要がありました。

 

同じ座席でも曜日や予約状況によってチケットの料金が変わります。

週末や休日などの方が値段が予約数が増えるので、値段が高くなります。

 

私と友人は週末公演のチケットをできるだけ値段を抑えて予約するために、4か月先の公演のチケットを予約しました。ロンドンの劇やミュージカルの中で一番チケットが取りにくいと言われているだけあります。

 

ハリーポッターと呪いの子』のチケットはかなり前もって予約することをお勧めします。

 

ハリーポッターと呪いの子』お得な抽選チケット

ロンドンのウェストエンドのミュージカルなどでは、劇場内の良い席を毎公演抽選で1組2名様に格安で売るシステム(Lottery)を採用しているミュージカルがいくつかあります。

 

ハリーポッターと呪いの子』もその制度を利用しており、「Friday Forty」という抽選を毎週行っています。劇場内で最もいい席で2公演分を40ポンドで購入することが出来るチケットの購入権利が当たる抽選です。

 

毎週月曜日00:01~金曜日13:00まで翌週の水・金・土・日曜日の「Friday Forty」のチケットに応募すると、応募した週の金曜日の13:00~17:00の間に当選結果が届きます。

 

応募は1人2名分まで可能です。座席は劇場内で最もいい席と言われていますが、その中から座席を指定することはできません。勝手に振り分けられます。

 

当選した場合、当選結果が届いてから30分以内にチケットを購入する必要があります。30分以内にチケットを購入できないと、2公演分を40ポンドで購入する権利は破棄されてしまい、次の当選者に回されます。

 

私も最初は全然当たらず本当に当選する人はいるのか?と疑っていましたが、実際に抽選に当選したことがあります。当選確率はかなり低いのですが、地道に応募し続けてみるもの良いかもしれません。

 

Friday Fortyへの応募はこちらから↓

Harry Potter London Ticket Lottery | TodayTix

 

ハリーポッターと呪いの子』座席選び

折角『ハリーポッターと呪いの子』を観に行くのなら、少しでもステージがよく見える席で観たいと思うのは当然かと思います。

 

でも、実際当日席についてみないと、買ったチケットの座席からの眺めはなかなかわかりません。

 

しかし、そんな悩みを少し解決し座席選びを手助けしてくれるサイトを見つけました。

その名も「A View from my seat」です。

 

こちらは実際に劇場へ鑑賞しに行った人たちが、座った席からの眺めを写真付きでレビューしているサイトです。

 

「どこのセクション(Grand circleやDress circleなど)のどの列の何番の座席からの眺めはこんな感じでした」と写真を付けてレビューをしてくれていて、コメント欄に「足のスペースがかなり狭い」や「前の人が大きいと見ずらい」なども書かれてます。

 

私はチケットを購入する際にこのサイトを参考にして選びました。当日劇場に行って席に座ってみると大正解!本当にお世話になったサイトです。

 

ハリーポッターと呪いの子だけでなく、他のミュージカルや劇場の情報も載っているので、今後ミュージカルチケットを購入する際も口コミサイト「A view from my seat」を参考にしようと思います。

 

A view from my seatのサイトはこちら↓

A View from my seat

 

ちなみに私が座った席はGrand CircleのE45の座席からの眺めはこちらです。少し距離はあるものの、遠すぎず何より視界を遮るものがなかったで良かったです。こちらで2公演で135ポンドでした。

『ハリーポッターと呪いの子 (Harry Potter and the Cursed Child)』のロンドン公演を鑑賞!:plain

 

オリジナルのハリポタ同様ストーリーが最高!

念願だった『ハリーポッターと呪いの子』の鑑賞は、ハリーポッターの世界に浸れるて最高でした。

 

本や映画のオリジナルのハリーポッターシリーズでは、ハリーの母親であるリリーのハリーへの愛が至る所にたっぷりと散りばめられていますが、『ハリーポッターと呪いの子』では親を持たずして育ったハリーが父親のあり方に苦労する場面が描かれ、父親からの子どもへの愛に感動するストーリーでした。

 

ハリーポッターらしく、勇敢・果敢で愛を感じるストーリーで、観終わった後の満足感が最高でした。

 

ハリーポッターと呪いの子』では魔法が使われたかのような演出

ハリーポッターと呪いの子』の演出は本当に魔法が使われているのではないかと疑いたくなるような、目を疑う演出が盛りだくさんでした。

 

私は『ハリーポッターと呪いの子』を見に行く前に本を読んでストーリーを知っていたのですが、これを一体どうやって舞台上で演出するんだろう?と思うようなシーンばかり。

 

実際に劇を観てみると、驚きの演出が続出!

目を凝らしてみてもどうなっているのか分からず、本当に魔法が使われているとしか思えませんでした。

 

私が座っていたのはGrand Circleです。ステージははっきり見えるのですが、少し距離があるため、暗転しスポットライトだけで舞台の一部だけが照らされていると、暗くなっている部分は真っ暗で、よく見えませんでした。

もしかしたら、舞台から少し距離があるからこそ見えないものもあり、より魔法が使われているかの様に感じたのかもしれません。

 

そういった理由があるにしても、ストーリーがいいだけでなく演出も素晴らしかったので、一瞬たりとも飽きず目を離せないステージでした。

 

ハリーポッターと呪いの子』ロンドン公演情報

ハリーポッターと呪いの子』のロンドン公演はパレス劇場(Palace theatre)で上映されています。

 

公演日は水・金・土・日曜日です。

 

チケットはオンラインで予約することが出来ます。

公式予約サイトはこちら↓

Harry Potter London Ticket Information