ビーガン娘のイギリス生活記

「ロンドンに飽きた人は人生に飽きた人」は本当かを検証中のブロブです。

【洋書レビュー】『The Midnight Library』人生の選択について考えさせられる1冊

2020年後半から2021年にかけてよく本屋さんやレビューサイトで見た話題の『The midnight library』を読んでみました。

 

人生の選択について考えさせられる1冊でした。

 

『The Midnight Library』あらすじ

生と死の間には図書館があり、その図書館の永遠に続く本棚にある本達には、あなたが送ったかもしれない人生が書かれています。その図書館がミッドナイトライブラリーです。

 

主人公ノラはうまく行っていない人生のとある日、辛いことが重なり人生を終わらせる決断をします。

 

終わらせたはずの人生ですが、ノラは生と死の間にある図書館で目覚めます。

 

その図書館には永遠に続く本棚があり、そこに並べられた本はノラが送ったかもしれない無数のノラの人生が書かれています。

 

ノラは自身の人生の様々な地点で違った選択をしていた場合、どういった人生を送っていたのかをミッドナイトライブラリーにある本の中に入り、体験していきます。

 

オリンピック選手になったり、探検家になったり、昔付き合っていた恋人と結婚していたり、ノラは実際の人生では選ばなかった人生を体験していきます。

 

ノラは「もう一度生きてこっちの人生を送り直したい」と思えるもの出会えるのか?

ノラが幸せだと感じられる人生はどこにあるのか?

 

ベストセラー洋書『The Midnight Library』の感想

ミッドナイトライブラリーの本から人生の選択や幸せについて考えさせられました。

 

ミッドナイトライブラリーに無数の本が並ぶように、人生は本当に毎日、毎時間、毎分、毎秒、選択に選択を重ねてできているものだと感じました。

 

今の私が私でいるのは今までの無数の選択の結果で、一つでも違う選択をしていたら今の私は存在しなかったんだなと思うと、少し自分の人生がうまく行っていなくとも尊いものにも感じます。

 

更に幸せって思っている以上に身近にあるもので、気づくか気づかないかなのかな、とも思いました。1つの大きな成功や幸せが人生になくとも、小さな幸せの積み重ねが人生を豊かにするのかなとも思います。

 

『The Midnight Library』は人生の選択や幸せについて考えさせられる1冊でした。