ハリー・ポッターファンにはたまらない、ロンドンにあるアートギャラリーへ行ってきました。
映画ハリー・ポッターシリーズとファンタスティックビーストシリーズで、グラフィックデザイナーが映画で使用するために作成した小道具などを展示している無料のアートギャラリーです。
アートギャラリーはその名も「House of MinaLima」!
ミナさんとリマさんという二人のグラフィックデザイナーがハリポタシリーズとファン旅シリーズのアートワークを手掛けたからです。
ロンドンのソーホー地区という歓楽街にあるので、観光やお食事の際に近くを通る機会のある方も多くいるんじゃないかなと思います。
4階建ての古い建物なので、建物自体からハリーポッターやファンタビらしさを感じられます。
4階建ての建物まるまるこのハリーポッターとファンタスティックビーストのグラフィックアートの展示場なのですが、建物自体は大変小さいので、この近くのレストランで食事をした後に15分~30分程ちょっと寄り道気分で観光することもできます。
まず目を引くのが、外観と入り口!
小さな建物のこの展示会場ですが、レッドワインの外観はとても目立ち見つけやすかったです。
そして入り口にガラス張りでたくさんのハリポタ、ファンタビアート作品が展示されているので、こちらも大変目を引きますし、ハリーポッターファンにとっては、中に入る前から、入り口の展示を見るだけでテンションが上がります。
中に入ると、ハリーポッターやファンタスティックビーストの映画に出てくる小道具が展示されています。
「日刊預言者新聞」やホグワーツからハリーへの入学許可の手紙、「忍びの地図」などが展示されていて、ハリーポッターやファンタスティックビーストの世界を感じることができ、ハリーポッター大ファンの私は興奮しました。
中でも一番興奮したのは、ハリーポッターと賢者の石で出てく、暖炉から大量のホグワーツからの手紙が吹きあふれているところが展示されていたところです!
私のところにもホグワーツから手紙が来るのを待っていなのになー、気が付いたらもう大人になっていました。
展示物以外にもポスターやグラフィックアートも展示されていて、売られていたり、そのほかにも映画がモチーフのはがきやノートなども販売されているので、お土産を買うこともできます。
さすがイギリス、ハリーポッターを感じられるものがたくさんあり、ハリー・ポッターファンには最高!と思っていたのですが、実はこれ日本に上陸したそうです。
しかも本日2019年4月12日から!
なんとタイムリーな!!
日本では大阪の南堀江で、1年間限定でオープンするそうです。
日本にいるハリポタ、ファンタビファンも楽しめますね!
ちなみにロンドンでは、ソーホー地区にあるとお話ししましたが、レスタースクエアー駅とトッテナムコートロード駅の間にあります。
月曜日から日曜日まで毎日12:00から19:00に、無料で空いています。
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