イギリス生活記

「ロンドンに飽きた人は人生に飽きた人」は本当かを検証中のブロブです。

イギリスワーホリビザ(YMS)に当選したら守らないといけない2つの期限

こんばんは。

 

本日で2019年1月のYMSビザ、 イギリスワーキングホリデービザの抽選申し込みが終了致しましたね。

年に2回のチャンスで、応募できる期間もそれぞれ48時間と短いですが、

イギリスのワーホリは大変人気なので、 倍率がとても高いみたいですね。

 

ワーホリビザの抽選に応募した方は、 あとは当選結果がでるまで祈るのみですね。

私も皆さんが当選すること祈ってます!

 

さて、 ここからはイギリスワーホリビザに当選してからの話をしたいと思 います。

ちなみに当選した方には1/23(水) にメールでお知らせが来ます。

 

 

YMSビザに当選したら、 2つに期日を忘れないようにしなければいけません。

この期日を守れないと、 折角の高倍率を勝ち抜いてイギリスワーキングホリデービザの申請 をするチャンスを得たのにも関わらず、 実際のワーホリビザを取得できないこととなってしまいます。

 

イギリスワーホリビザの抽選に当選=ワーホリビザの取得完了 ではないです!

イギリスワーホリビザの抽選に当選=ワーホリビザの申請許可取得 です!

 

抽選に当選しても、ビザを取得できたわけではありません。

抽選に当選してそこからやっとビザ申請に入ります。

また抽選に当選したからと言って、 いつでもビザ申請をしていつでもイギリスへ行って言い訳ではあり ません。

ビザの申請ための2つの期日が決められています。

 

YMSビザ申請期日①:オンラインビザ申請書作成期日

ビザの申請書はオンライン上で作成します。

こちらのオンラインビザ申請書を完了させるためには、 最後に申請料金の支払いが必要です。

クレジットカードにて申請料金を支払います。

一番最初に気を付けなくてはいけない期日は、 このオンラインビザ申請書を完了させ申請料金を支払う期日です。

申請料金を支払う事で、 ワーホリでイギリスへ行くことへの意思表示になっています。

 

この期日までにオンラインビザの作成と支払が完了していないと、 ワーホリビザの申請できる権利を破棄したこととなり、 当選は無効となります。

ここでワーホリビザの申請権利は破棄した人数分が、 後期の7月の抽選当選者数の200名にプラスされます。

 

2019年1月当選分のこの第一の期日、 オンラインでのビザ申請書の作成と申請料金の支払い期日は、

2019年3月30日までです。

 

 

YMSビザ申請期日②申請書提出日

あいにく、オンラインビザ申請書の作成をし、 申請料金の支払いが済んだからといって、ビザが届くわけではありません。

申請書類をビザ申請センターに提出しなくてはいけません。

 

本人が直接ビザ申請センターへ出向き、申請書類の提出をします。

この申請書の提出日(期日②)は、申請料金支払いから90日以内 です。

 

申請料金支払いから90日以内ですので、 この期日は人それぞれ違ってきます。

 

またこの期日②の申請書提出日について、 ギリホリの方は気を付けなくてはいけないことがあります。

イギリスワーホリビザの申請は30歳以下の方です。

したがって、こちらの期日②の申請書提出日も、30歳最終日までとなります。

 

ギリホリの方は、30歳最終日、31歳の前日までに申請書の提出を忘れないようにしてください。

折角当選したワーホリのチャンス、 しかもギリホリの場合再応募もできません!

 

 

今回はYMSビザ、 イギリスワーキングホリデービザに当選したら守らないといけない 2つの期限について書きました。

また別の機会に詳細も書く予定です!

 

 

こちら↓のボタンをポチっとしていただけるととっても嬉しいです。

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村