日本から持ってきてよかったと思うものーキッチン編ーを前回ご紹介しましたが、キッチン以外で使う日本から持ってきてよかったものを今回ご紹介したいと思います。
折りたためる洗濯カゴ
洗濯物は毎日でるもの。そう、ワーホリ先に着いたその日から洗濯物は出ます。
まぁ、数日くらい汚れた洋服をちょっとどこかにまとめて置いておいてもいいかもしれませんが、せっかく新しい場所に引っ越してきたのでできるだけきれいにしていたいですよね。
海外では洗濯機が外にあったりキッチンにあったりとするので、生活していく中でのちのち絶対あった方がいい洗濯カゴだと思います。
絶対必要なら日本から持って行っていいかと！
しかも折りたためる洗濯カゴは本当に薄くてかさばらず、そして軽いので荷物になりません！お勧めです。
ミニ洗濯物干しハンガー
洗濯カゴに続いて洗濯関連のものです。
やっぱり持ってこれる洋服の数も限られていますし、洗濯は絶対にしないわけにはいかないので、持ってきてよかったリストにも入るものだと思います。
ミニサイズの洗濯物干しハンガーは下着類や靴下を干すのにとても便利です。
住むお家によっては外に干す場所があったり、外に干す場所がなく、家中のラディエーター（暖房器具）にかけて干したりすると思います。
ただ、シェアハウスの場合やはり下着を干す場所にはちょっと困ります。
そこで役に立つのが、ミニ洗濯物干しハンガーです。
これさえあれば、どんなに小さい自分の部屋でも干せます！
そして移住したばかりでまだホテル住まい、でもとりあえず下着だけでも洗っておきたいという時にも活躍です。
変圧機能付きヘアドライヤー
男性の方は必要ないかもしれませんが、私はこれ絶対に必要だと思います。
特にイギリスは水質も違うので髪の毛が痛んでまとまりにくくなることもあります。そのうえ、雨の日には湿気で髪が爆発。。
ドライヤーで髪をちゃんと乾かすと、髪の爆発も少しおさまります。
もちろん海外でもドライヤーは買えますが、海外に到着したその日から使いたいもの。到着後にホステルに滞在予定の人は特にドライヤーがない場所が多いので、持っていかれることをオススメします。
また、ドライヤーを日本から持っていかれる際は変圧機能の付いたものをお勧めします。特にイギリスでは変圧が高いので日本のものは使えないのではないかと思います。
私が日本から持ってきたドライヤーは変圧機能が付いていて、日本でもイギリスでも使えます。
さらにフランスへ昔行った際にイギリスと電圧が違ったのですが、変圧機能の付いたドライヤーのおかげで、旅行先でもドライヤーを使用することができました。
ワーホリ中や留学中などに旅行も考えている方にとってもお勧めです。
コンタクトレンズ洗浄液
こちらはもちろん、コンタクトレンズを使用している方にしか関係ありませんが、コンタクトレンズを使用している方は持ってこられるならできるだけ持ってきた方がいいかと思います。
コンタクトの洗浄液はもちろんイギリスでも買えます。ただ、日本と比べてだいぶ高いです。
イギリスでも買えるから～と思ってコンタクトレンズ洗浄液を旅行用の数日分用しか持ってきていなく、イギリスの薬局で購入しようと思ってその値段の高さに衝撃を受けたという方がたくさんいます。
持ってきた方がいいと言っても、液体で重たいので限度があると思いますが、もし荷物に少し余裕があるのであればコンタクトレンズ洗浄液を多めに持ってこられるのをオススメします。
エコバック
イギリスでは小さな商店でのお買い物は別ですが、スーパー等でのお買い物の際にビニール袋は有料です。法令で有料にしなければいけないことが決まっています。
ビニール袋代もちりも積もれば山となるです。そして何よりもビニール袋は環境に悪い！
エコバックはかさばらないし、重たくもない。
是非持ってこられることをオススメします。
THETA
360°カメラのTHETAさんは私の旅行のお供です。
THETAが世の中にあまり知られていないのが残念なくらいです。リコーさん、もっと宣伝した方がいいと思います。
旅行の際は、やっぱりその場の様子を写真に収めたいですよね。
もちろんスマホのカメラやGoProなんかでもいいと思います。
でもTHETAなら360度カメラなので、平面の写真では伝えきれないその場所の全体像や雰囲気まで写真にとれます。
旅行好きには絶対にオススメです。
以上、私が日本から持ってきてよかったと思うものでした。
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