イギリス生活記

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温泉大国ハンガリーで最も有名な温泉『セニーチェ温泉』


温泉大国ハンガリーで最も有名な温泉『セニーチェ温泉』:image

 

温泉大国出身の日本人が温泉大国ハンガリーの首都ブダペストで最も有名な温泉『セニーチェ温泉』へ行ってきました。

 

日本の温泉とは一味違ったハンガリーの人気温泉をリポートします 。

 

 

 

 

 

ハンガリーの温泉事情

ハンガリーは実は温泉大国で、 ハンガリーの各地で温泉が湧いています。 首都のブダペストにも多くの温泉が湧いていて、 温泉施設が多くあります。

 

そんな温泉大国ハンガリーの温泉施設を訪れることは、ハンガリー観光で是非やりたいこととして大人気です。

 

 

ハンガリーの温泉は男女混浴

ハンガリーのほとんどの温泉では男女混浴です。

男女混浴なのでもちろん裸での入浴ではありません。 水着を着用しての入浴となります。

 

 

 

www.uklifejournal.com

 

 

『セニーチェ温泉』について

『セニーチェ温泉』ハンガリー首都ブダペストにある、 ヨーロッパ最大の温泉施設です。

 

1913年から『セニーチェ温泉』 としてオープンしている長い歴史があります。

 

屋内に15の温泉と、屋外に2つの露天風呂と1つのプールがあり ます。その他にもサウナもあります。

 

 

営業時間

ニーチェ温泉はなんと年中無休です。

そして毎日朝6:00~夜10時まで空いています。

 

年中無休で空いている時間も長いので、 盛沢山ブダペストを観光したい人にもオススメです。

 

日中は美術館などの開館時間が決まっている場所へ行き、 美術館等の開館時間前や終了してからも、 こちらのセニーチェ温泉へ行くことができるます。そのため、日程が限られているけれども、 最大限にブダペストを楽しみたい方にとって大変ありがたいです。

 

*年末年始など特別な時期にパーティーを開催するために、 当日にチケットを購入して入場できない場合もあります。 パーティーへは事前チケットの購入が必要となります。

 

 

 

アクセス方法

ニーチェ温泉への行き方はとっても簡単です。

 

ブダペスト内を走っている地下鉄1号線のセニーチェ温泉駅(Sz échenyi Fürdő)から、たった徒歩3分です。

 

住所:Budapest, Állatkerti krt. 9-11, 1146 ハンガリー

 

 

ニーチェ温泉の入場料料金と支払い方法

1日入場券

ニーチェ温泉の料金は、何時間の使用をしたかではなく、1日入場券が販売されています。

 

1時間だけ利用される際も5時間利用される際も同じ料金となりま す。そのため、プールレジャー施設のように丸一日楽しむ人も多くいます。

 

平日と週末&休日では料金が異なり、 平日に行かれる方が少しだけ安く行くことができます。

 

通常のロッカーを使用する場合の1日券は下記の通りです。

 

平日1日券                       6800フォリント

週末1日券                       7200フォリント

 

 

早朝と夜がお得「早朝・夜割引」

ニーチェ温泉の入場券はディズニーランドのように、1日券方式ですが、夜から入場する人には割引があります。

ディズニーランドの「アフター6」のような制度です。

ただ、セニーチェ温泉の場合は「アフター7」です。

 

また早朝6時から8時までの2時間だけの利用にも割引があります 。

 

早朝の利用と夜7時以降の利用は同じ金額です。

通常のロッカーを使用する場合の、早朝もしくはよる7時以降の入場料は下記の通りです。

平日19時以降                5600フォリント

週末19時以降                5900フォリント

 

支払い方法

ニーチェ温泉の支払い方法は、ユーロで現金でも、 フォリントで現金でも支払うことが可能です。

 

ただ、フォリント支払いの方がレートが良いので、 フォリントをお持ちの方にはフォリント支払いをオススメします。

 

またもちろん、クレジットカードで支払うことも可能です。

 

 

 

おすすめの持ち物

ニーチェ温泉へ行く際のオススメな持ち物は下記のとおりです。

 

水着

日本の温泉と違い水着の着用が必須です。

 

タオル

レンタルや購入することも可能ですが、 持っていかれることをオススメします。

 

ビーチサンダル

特に冬にセニーチェ温泉へ行かれる方にはオススメです。

露天風呂へ行く際に外を歩くのにビーチサンダルがある方が寒くないかと思います。

 

なんといってもブダペストの冬の気温は一桁、 もしくはマイナスです。そんな中塗れた外のコンクリートを裸足で歩くのはとても寒いです。私はビーチサンダルなしで行って、とても寒い思いをしました。

 

そうは言ってもビーチサンダルが不便になるのではないかな、 と思うこともありました。

 

特に広い露天風呂へ行った際に、 ビーチサンダルをどこで脱いだのかが分からなくなるんではないかと思いました。

 

1つの広い温泉の中をプールの様にはしゃぎまわってあちらこちらへ移動した後、 多くのお客さんがあちらこちらに脱いだサンダルの中から、 自分のサンダルを探すのは一苦労で煩わしいかもしれません。

 

サンダルはあってもなくてもお好みでどうぞ。

 

水泳帽

屋外には3つの温泉があります。

真ん中の温泉はプールになっていて、 本格的に泳ぐことも出来ます。

 

しかしプールで遅ぎたい場合は、水泳帽の着用が必須です。

プールで泳ぎたい方は水泳帽をお忘れなく!

 

 

タオルなどのレンタルや購入も可能

ニーチェ温泉ではバスタオルなどをレンタルすることや購入するも可能です。

 

バスタオル&バスキットの購入料金は以下の通りです。

バスタオル(セニーチェ温泉のロゴ入り)の購入   4500フォリント

バスキット(バスタオル、サンダル、水泳帽、シャンプー、 ボディーソープ、水)の購入           8500フォリント

 

またバスタオルのレンタル料金は2000フォリントです。

まだレンタルする際にデポジットの2000フォリントが別途かかります。こちらはタオルを返却した際に返金されます。

 

 

大きな荷物があっても安心

ニーチェ温泉の更衣室に設置されているロッカーは大きなロッカ ーでした。

 

大きめのリュックサックと、冬物のコート、ブーツ、 厚手のカーディガンやセーターなどが十分に入る大きさです。

 

大きな荷物がある方も安心して利用することができます。

 

 

 

更衣室の使い方

ニーチェ温泉の更衣室の使い方は日本とはだいぶ異なります。

それは、温泉が混浴なのと同様、更衣室も男女混合なんです!

 

更衣室が男女混合?!と思うかもしれませんが、 更衣室内にさらに着替えをできるボックスがあり、 その中で着替えるため着替えているところを誰かに見られることはありません。

 

それでは具体的に更衣室の使い方をチケットを購入した後から流れに沿ってご説明します。

 

チケットを購入してバンドを受け取る

チケットを購入して支払いが住むと、 腕時計のようなバンドがもらえます。

 

温泉施設内への入場やロッカーを使用する際に、 この腕時計のようなバンドの時計のような丸い部分を使います。

 

 

バンドをかざして施設へ入場

ニーチェ温泉の施設内へ入場する際には、 チケットを購入した際のバンドが必要です。

 

施設への入り口に一人一人バーをおして入場する、 入り口があります。 これまたディズニーランドの入場口のようなバーです。

 

入場口のバーのところに、バンドをかざす場所があります。

バンドをかざすとバーと回せるようになり、 入場できるようになります。

 

私が利用した際はバーのところにスタッフの方がいて、 手伝ってくれました。

 

 

男女混合の更衣室

バーにバンドをかざして施設内に入場し、 中へと進むと更衣室へとたどり着きます。

 

何の前触れもなくロッカーのある男女混合の更衣室へ辿り着くので 、すこし驚くかもしれませんがそこが更衣室です。

 

 

個室の着替えスペース

更衣室のそばに木のドアがあり、 ボックスになっているスペースがあります。 中は丁度畳一枚分くらいの大きさです。

 

そこが着替えスペースです。

 

着替えスペースには特に鍵が付いていなく使用するのがとても不安だったのですが、暗黙の了解がある様でした。

 

着替えスペースの扉が閉まっている場合は使用中。 扉が開いている場合は使用していない状態のようです。

 

ですので、 着替えスペースで着替える際はしっかりと扉を閉めること、 着替え終わって着替えスペースを出る際には扉を開けっぱなしにし ておくことをお忘れなく。

 

 

 

ロッカーに荷物を入れる

ニーチェ温泉施設内はすべて入り口でもらったバンドを使用します。ロッカーも同様です。

 

空いているロッカーを探し、荷物を入れます。

荷物が入ったら扉を閉め、 扉についている丸いマークの上にバンドをかざします。これで、 ロッカーのロックは完了です。

 

ロッカーを開けたいときは、 再びバンドをかざせば開けることができます。

 

ここで、ロッカーの番号を必ず覚えていく必要があります。

バンドにはロッカーの番号が記載されないので、 温泉で遊んだ後に自分のロッカーまでたどり着けるかは、 自分の記憶だけが頼りになります。

 

 

いざ温泉へ

水着に着替え、ロッカーに荷物を入れロックを掛けたら、 いざ温泉タイムです。

 

日本の温泉同様に、シャワーを浴びてから温泉へ入ります。

水着を着ているので、 ボディーソープやシャンプーを使用して洗っている人は見かけませ んでした。

 

シャワーを浴びたら、温泉満喫です。

 

 

ドライヤーもある

ニーチェ温泉にはドライヤーも設置されていました。 しかも無料です!

 

特に冬は濡れてしまった髪で寒い外へ出ると風邪をひいてしまうんではないかと心配になりますが、ドライヤーがあって安心です。

 

ただ、ドライヤーの数が限られていて、 更にドライヤーの威力が大変弱いので、 ドライヤーで髪を乾かせるまでに時間がかかります。

 

ニーチェ温泉を出る時間や、 次の予定があって時間を気にされる方は、 余裕を持つことをおすすめします。

 

 

 

『セニーチェ温泉』レポート

温泉大国ハンガリーの首都ブダペストへ観光される際は、是非『 セニーチェ温泉』をおすすめします。

 

同じ温泉大国である日本とハンガリーを、 温泉を通して文化の違いを体感できる貴重な経験となりました。

 

 

カップルにも家族連れにもオススメ

ニーチェ温へ行くと、 やはりカップルで来ているお客さんが多くいました。

 

温泉の中で彼氏におんぶしてもらってはしゃいでる彼女。

温泉に浸かりながらゆっくり楽しそうに会話をするカップル。

 

日本の温泉の様に男女別々ではなく、水着を着て男女混浴のため、 ハンガリーの温泉はカップルに大人気の場所です。

 

また、家族連れも多くいました。

プールのような大きな温泉に、子どもは大はしゃぎです。

温泉だけでなく、更衣室も男女混合なので、 家族連れでもパパとママが協力して子どもの面倒を見られそうです 。

 

 

温泉というよりは温水プール

ニーチェ温泉は、もはや温泉というよりは温水プールです。

 

日本人の私からすると、 裸にならず水着を着て男女が一緒に入っている時点で温泉というよ りは温水プールに感じます。

 

そしてセニーチェ温泉に来ている人は、 日本の温泉とは違いリラックスをしに来ているというよりは、 楽しみに遊びに来ています。

 

屋外にらう3つの温泉の内、真ん中の温泉のみプールです。 そこでは泳ぐことができます。

 

それ以外の温泉では泳ぐことはできませんが、 屋外のプールではなく温泉に、「流れるプール」もありました。 とても小さな流れるプールですが、若い人だけでなく、50代・6 0代くらいの方まで楽しんでいました。

 

ニーチェ温泉は温泉というよりも温水プールです。

 

 

1日中楽しめる

ニーチェ温泉は丸1日楽しめる温泉施設です。

 

入場料も時間制ではなく、1日券制なので丸一日楽しめば楽しむほ どお得になります。

 

屋内には15もの温泉があり、屋外には温水プールが1つと露天風 呂が2つあります。その他にも2つのサウナまであります。1つ1 0分を使ったとしても、3時間20分必要となります。

 

温泉の温度も日本の温泉の様に高くないので長湯ができます。

日本の温泉の場合、42度くらいあり体を芯から温めるようなものが温泉かと思います。

 

しかしハンガリーの首都ブダペストにある最も人気な温泉「 セニーチェ温泉」では、お湯の温度は40度弱でぬるめです。

 

ぬるめのお湯なので、 長く温泉で遊んでいてものぼせる心配は少ないかと思います。

 

温泉ですぐにのぼせてよく貧血を起こしてしまう私でも、 セニーチェ温泉で2時間程遊んでいました。

 

 

ニーチェ温泉の夜は格別

セニーチ温泉は夜22時まで空いていて、夜の温泉は格別です。

 

ニーチェ温泉の露天風呂から湯気が上がっていく様子は神秘的です。セニーチェ温泉の建物は東欧の歴史ある建物です。 そんな歴史あるヨーロッパの建物の前にある大きな露天風呂から湯 気が上がっている光景は格別です。

 

正にここ、 ハンガリーの首都ブダペストにあるセニーチェ温泉でしか体験できないことだと感じました。

 

 

冬でも楽しめる

ニーチェ温泉はもちろん冬でも楽しめます。

 

ニーチェ温泉のあるブダペストは日本よりも寒く、 また温泉の温度も日本よりも低いです。そのため寒がりの私は、 外気温零度のブダペストで40度に達さない温度の露天風呂を楽し めるか正直不安でした。私はとても寒がりなんです。

 

しかし、実際に行ってみると冬でも十分に楽しめる温泉でした。

 

もちろん日本の様に体の芯から温まって、リラックス、 という訳ではありませんが、 温水プールで遊んでいるような感じです。

 

 

 

 

『セニーチェ温泉』レポートのまとめ

日本もハンガリーもどちらも温泉大国ですが、 同じ温泉大国でも楽しみ方がだいぶ違いました。

 

ハンガリーの温泉は水着着用で男女混浴なので、 温水プールのような感覚です。 カップルや家族連れで楽しめる温泉です。

 

温泉大国のハンガリーの中でも最も有名な「セニーチ温泉」は、 大きさも特大でたっぷり1日遊べます。

 

また、開館時間も長いので旅程の隙間をぬっても行ける場所です。

 

ハンガリーだからこそ体験できるハンガリーの温泉文化。

是非ハンガリーへ行かれる方へお勧めします。