ワーホリ出発が近づいてくると、ワーホリ先での決めなくてはいけないこと、準備しなくてはいけないことがたくさんあって、気持ち的にも慌ただしくなってくると思います。
現地での生活のための準備に気を取られて、日本を2年間留守することに対する準備がついつい忘れがちになってしまいます。
そこで今日は、出国前についつい忘れがちなやらなくてはいけないことを2つご紹介いたします。
2つの忘れがちな解約についてです。
携帯電話の解約
現地での携帯電話はどうしようかな、と考えていた時に、
はっと思い出しました。
日本の携帯電話は解約しなくては!と。
私はSIMフリーの携帯電話を日本で使用しています。ちなみに、U-mobileです。
月々3Gで基本料金¥1,580!安くて大変お世話になりました。
私の場合、U-mobile通話プランを使用していましたが、解約手続きをした月の末日まで使用できるとの事です。
3月1日の渡英しますので、2月中に解約手続きをして携帯料金の支払いも2月までにする予定です。
携帯電話の解約ができたら、さぁ完了と言いたいところですが、まだ忘れがちな事が残っています。
SIMフリーの携帯電話を契約されている方は特に注意です。
ご利用の携帯電話会社によって異なりますが、SIMカードを携帯電話会社への返却が必要です。この返却を忘れてしまうと、罰金で数千円取られてします様です。
ちなみにU-mobileの場合、解約した翌月15日必着でSIMカードを返却しないと、¥2000の罰金が科されます。
携帯電話は日本国内にいるうちは最後まで使用すると思いますし、ワーホリ先へ着いてからも現地の携帯電話を契約するまでは日本からの携帯電話を使用する方がいるかもしれません。日本を出発する前に空港のポストからSIMカードを返却するか、現地から郵便を出してSIMカードを返却するかが必要になると思います。
格安携帯でSIMカードだけ契約されている方は、ほとんどどの格安携帯会社も解約後はSIMカードの返却が必要となっているようですので、忘れないように注意が必要です。
積立預金の解約
将来のために、まだ独身貴族で少しばかり余裕のあるうちにと思い、毎月雀の涙程度ではありますが、少し積立預金をしていました。
毎月入ってくるお給与から、毎月一定の額を自動的に積み立てて預金をしてくれるというシステムのものです。(正確に言えば、普通預金から一定額を自動的に積立預金へ移行してくれるシステムです)毎月本当に雀の涙程度ですが、普通預金とは別に預金をしていると、何かの時にこのお金があってよかったと思える時が来るだろうと思って積立預金を始めたんです。
もしかしたら今回のワーホリ中に、この積立預金があってよかったと思うかもしれません!
また積立預金は普通預金よりは、若干ではありますが利息が高いので、同じ銀行に預けるにしても数えるに値しない程度ですがちょっとだけお得、という理由から積立預金をしていました。
ワーキングホリデーに行くに当たり、日本の会社を辞めて日本での収入が無くなります。
収入が無いのに、毎月一定額を普通預金から積立預金に自動移行となると、途中で積立預金へ移行する積み立てるお金が無くなってしまう可能性もあります。
出発前までに積立預金の解約も忘れずにしなくてはです。
ワーホリ(YMS)出発前にやる2つの解約:まとめ
ワーホリ出発前についつい忘れがちな2つの解約をご紹介致しました。
出発日が近づいてくると、行く先の現地での生活が心配になって気になってしまいますが、日本を留守にする事に対してもすることがたくさんあります。
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