イギリス生活記

2018年後期のYMSビザに当選し2019年3月に渡英。3度目の渡英ですがロンドンに住むのは初めて!「ロンドンに飽きた人は人生に飽きた人」は本当か検証中

エリザベス女王が緊急スピーチ【イギリス準ロックダウン生活】

イギリスでの準ロックダウン生活が始まってから2週間となろうとしている4月6日午後8時、英国のエリザベス女王が緊急スピーチをしました。

 

既に準ロックダウン生活も2週間になり、毎日コロナウィルスのニュースばかりでどれ程重大な事が起こっているのかは承知の事ではありますが、今のイギリスの現状は、エリザベス女王がスピーチをされる程の事態だということ再確認させられました。

 

 

 エリザベス女王の緊急スピーチ

今回コロナウイルスによるこのパンデミックな状況を受けて、エリザベス女王は緊急スピーチをしました。

 

これだけ感染者が増え、イギリス中が準ロックダウンになったので当たり前と思うかも知れませんが、女王様が緊急スピーチをする事は大変珍しいことなんです。

 

過去のスピーチは4回のみ

エリザベス女王女王が過去に特別にスピーチをしたのは4回のみです。

 

エリザベス女王はイギリスの君主になられて今年で68年です。

68年という長い期間君主を務めていられますが、緊急の異例なスピーチをされたのは過去に4度だけなんです。

 

過去の4回というのは、

  1. 湾岸戦争の時(1991年)
  2. ダイアナ元皇太子妃が亡くなられた時(1997年)
  3. ご自身のお母様が亡くなられた時(2002年)
  4. 即位60年のダイヤモンドジュビリーの記念の時(2012年)

 

エリザベス女王が68年の長い御即位の間で過去に4回のみしかされなかった特別なスピーチをされたという事は、今がそれ程の事態であることを表していると思います。

 

 

 

エリザベス女王の緊急スピーチの内容

エリザベス女王の緊急スピーチ:image

エリザベス女王が今回された緊急スピーチの内容は、いろいろな方へ感謝を伝えると同時に、イギリスの国民性と人間性に誇りを持たせてくれるもので、また希望を思い出させてくれるスピーチでした。

 

NHSスタッフやこんな状況下においても働いて下さっている方への感謝を述べるだけでなく、不要不急外出をせずにウイルスを広めない様にしているすべての人への感謝も述べられていて、国民全員でコロナウィルスに闘っている様に感じさせられました。

 

またそう言ったそれぞれの出来る事をやっている事に誇りを持つべきで、全員で協力して取り組めば乗り越えられるものだという希望と勇気が込められていました。

 

そしてNHSスタッフやKey Workerへ向けた感謝の拍手や子どもたちが書いている虹のNHSスタッフに感謝する絵などは、ずっと国民性として覚えられ引き継がれていくでしょうと。

 

ボランティアとして地域の人を助けていたり、この状況下の中で心温まる事が起こっている事についても触れられていました。

 

更にご自身が1940年に妹のマーガレット女王と一緒にされた、戦争下で疎開する子どもたちに向けてのスピーチを取り上げて、今コロナウイルスで多くの方が家族や友達、大切な人に会えない辛さについてもに対することにも述べられていました。

 

今大切な人に会えない事は心苦しい事ですが、全ての人が心の奥底で会わないことが正しい事だということを理解していると思いますとも仰られていました。

 

しかしイギリスのすべての人、世界のすべての人が協力してこの困難に立ち向かい、良き日が来る、会いたい家族に会える、会いたい友人に会える日が来ると励ましながら乗り切りましょうと話をくくられました。

 

 

 

エリザベス女王のスピーチを聞いて

エリザベス女王のスピーチをテレビを通して聞いて、とても大変な状況ですがコロナウイルスで見えた社会や人間の素敵な部分に焦点を当ててお話され、こんな国民と協力すれば乗り越えられるような気分にしてくれました。

 

そして、これだけ自身の命も危険にさらしながらお仕事して下さっている方もいるのだから、私も私なりにできる事を責任を持ってしないといけないなと自覚させられました。

 

93歳で在位68年のエリザベス女王

長年いろいろな事を乗り越えられてきた方のお言葉は有難かったです。

 

エリザベス女王からのスピーチの励まされ、私を含めすべての人が責任を持って自分のできる事で協力し、いち早くコロナウイルスが収まってくれたらなと思います。

 

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