イギリス生活記

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イギリス流クリスマスの過ごし方を徹底解説!21のポイント

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イギリスで一番大切な祝日クリスマス。

そんなクリスマスがイギリスではどのように祝われているのかを、クリスマス準備期間、クリスマス当日、クリスマス翌日、クリスマス後に分けてご紹介します。

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イギリス流クリスマスの過ごし方の21のポイントをご紹介します。

 

 

イギリスのクリスマス準備

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1年で一番大切なイベントのクリスマスは、クリスマスイブやクリスマス当日だけでなく、準備期間からイギリスらしいクリスマスらしさを感じるポイントがたくさんあります。

 

1. 街がクリスマスムードに

イギリスのクリスマスムードは日本より少し早く訪れます

 

イギリスではアメリカの様にサンクスギビングがないため、10月31日のハロウィンが終わると同時に街やお店が徐々にクリスマスムードになっていきます。

 

また、イギリスは10月最後の日曜日にサマータイムが終了し、ハロウィン後には一気に夕暮れが早くなり夜時間が長くなります。冬至前の入り時間はイギリスの南に位置するロンドンですら15時台。

 

そんな暗い時間が長くて寒いイギリスの冬のムードを街のイルミネーションが色鮮やかにしてくれ、人々を冬鬱から少し救ってくれるほど、偉大な力を持っていて大切なものです。

 

2.毎年楽しみクリスマスCM

毎年クリスマスの時期になるデパートなどが新しいクリスマスCMを流し始めます。

 

クリスマスCMを楽しみにしている人がイギリスには大勢いて、毎年クリスマスCMが流れた初日には人々の会話やSNSでもトレンド入りするほど、多くの人がクリスマスCMの話をしています。

 

多くのイギリス人はクリスマスCMの評論家なのか?と思うほど、「今年のクリスマスCMは感動する」や「○○年のクリスマスCMがベストだね」という会話をよく聞きます。

 

クリスマスCMで特に有名なのが、デパートのJohn Lewisです。

John LewisがクリスマスCMを流し始めたらクリスマス準備を始めてもいいという、暗黙の条件を心に掲げているイギリス人も珍しくない程です。

 

3.クリスマスカードを送る

日本人がお正月を家族で過ごし年賀状を送りあうように、イギリスではクリスマスを家族で過ごしクリスマス前にはクリスマスカードを送ります。

 

イギリス人は世界で一番グリーティングカードを送ると言われていますが、クリスマスカードの枚数の多さもその大きな要因なのではないかと思います。

 

どのくらい送るのかというと、私のイギリス人彼のママは60枚以上送ると言っていました。本当に日本の年賀状のようです。

 

送られたクリスマスはクリスマス後まで飾ります

 

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4.アドバントカレンダーでカウントダウン

イギリスでは11月に入ると、アドバントカレンダーというクリスマスをカウントダウンするカレンダーがあちらこちらで売られているのを目にします。

 

アドバントカレンダーとは箱型の25個窓のあるカレンダーで、12月1日からクリスマス当日まで1日一つずつ窓を開けていくカレンダーです。

 

元々は子どもがクリスマスをカウントダウンするもので、宗教的なものでした。

毎日1つアドバントカレンダーの箱の窓を開けると、箱の裏面にマリア様が描かれていたりしていました。

 

しかし最近では箱にチョコレートが入っており、毎日1つ窓を開けるとチョコレートを1つ食べられるというものが人気です。

 

また、大人向けにいろいろな企業もアドバントカレンダーを販売しています。

化粧品やコスメ会社は毎日1つずつ違った小さな美容液やハンドクリームが試せるアドバントカレンダーや、紅茶屋さんやビール会社が25種類のフレーバーを毎日1つずつ楽しめるアドバントカレンダーも販売しています。

 

5.クリスマスショッピングは真剣勝負

日本でクリスマスプレゼントと言えば、子どもへのプレゼントと恋人への少し高価なプレゼントを贈るのが一般的かと思います。

 

イギリスではこれらに加え、家族やクリスマスパーティーをするメンバー、友人にもプレゼントを買います。

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送るものは高価なものではなく、本やマフラー、カレンダーなどお手頃なものを送るのが一般的なようです。また、プレゼントは一人に1つだけ送るというよりは、お手頃なものをこまごまと何個か送ります

そのためクリスマス前にはクリスマスプレゼントを買う、クリスマスショッピングで多くの人がバタバタします。

 

クリスマス前になると家族間でもメッセージで、何が欲しいかの聞きあいが始まり、そのご要望を踏まえてクリスマスショッピングに向かいます。

 

毎年12月の週末はクリスマスショッピングで大慌て、更には12月の平日に有給休暇を取得してクリスマスショッピングの日を設ける人もいるほどです。

 

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6.生のクリスマスツリーを飾る

イギリスでは生のモミの木のクリスマスツリーを飾るのが一般的です。

 

12月に入るとスーパーマーケットや街角、駅の入り口などで生木のクリスマスツリーが売られています。

 

プラスチックではない生木のクリスマスツリーは、家の中に飾るとモミの木の癒される香りがして、匂いでもクリスマスと味わうことができます

 

生のクリスマスツリーは葉っぱが落ちてしまったりとお手入れもプラスチック製の物よりやや面倒ではありますが、実はプラスチック製のものより環境に良いそうです。

 

環境問題を取り巻くニュースが多い昨今のイギリスでは、長年使えるプラスチック製のクリスマスツリーよりも毎年買い替える生木のクリスマスツリーの方が製造から出荷、処分までのトータルで考えるとCO2の使用が少なく環境に良いため、「生木のクリスマスツリーを買おう」とキャンペーンが行われているのを見たことがあるほどです。

 

7.アグリークリスマスジャンパーの日

イギリスではクリスマス前になるとサンタやクリスマス柄のセーターが販売され、多くの方が会社や学校のクリスマスパーティーで着ます。クリスマスパーティードレスコードがクリスマスジャンパーと指定されていることもたびたび

 

またイギリスではクリスマスジャンパーの日があり、みんなでクリスマスジャンパーを着るチャリティーの日もあります。

 

セーターはアメリカ英語で、イギリスではセーターのことをジャンパーと言います。そのためクリスマスジャンパーです。

 

クリスマスジャンパーはアーガイルの可愛いがらのものもありますが、イギリスではダサ可愛いジャンパーを着るのが特徴。みんな自分のダサ可愛さをアピールしてきます。

なぜダサイ、アグリーなセーターを着るのかの真相ははっきりとはわかりませんが、イギリス人同僚曰く、もともと冬の時期になるとおばあちゃんが家族や孫にセーターを編んでそれをプレゼントしていたからではないかと。

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クリスマスジャンパーがダサ可愛いのには、おばあちゃんの愛がもともと込められていたのかもしれません。

8.クリスマスマーケットがあちこちに

12月になるとイギリスのあちらこちらで、クリスマスマーケットが開催されます。

 

イギリスにクリスマスマーケットが入ってきたので、イギリスのビクトリア女王時台のことだそうです。ビクトリア女王の旦那さんアルバート公はドイツ出身です。そのため、この頃にドイツのクリスマスマーケットがイギリスにやってきました。

 

ロンドンはもちろんのこと、多くの街が特設のクリスマスマーケットで賑わいます。

 

クリスマス前日

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日本ではクリスマスのお祝いはクリスマスイブがメインで、カップルがおしゃれなディナーをしたり、ファミリーがケンタッキーフライドチキンとククリスマス前日リスマスケーキを食べながらお祝いしていますが、イギリスではクリスマスのお祝いはクリスマスにします。

 

ではイブは何をするのか?

ご紹介いたします。

 

9.イブはクリスマス準備日

クリスマスイブはクリスマス準備の最終仕上げの日です。

 

クリスマスプレゼントの買い忘れがないかを確認し、買い足し、ラッピングをします。

イギリスではお店でプレゼントのラッピングをしてくれないので、自分で包装紙を購入しプレゼントをラッピングします。

 

それぞれのプレゼントに誰宛か宛名を付け、準備ができたものからクリスマスツリーの足元に置いていきます。

 

クリスマスプレゼントに付ける宛名カードは、前年誰かから貰ったクリスマスカードを小さくカード型に切り、リサイクルする術を使っている方も結構います。

 

クリスマス当日は殆どのお店が閉まるので、前日にクリスマスパーティーに必要なのの買い忘れがないかも確認し、買い物に行ったりもします。

 

また、私の彼の恒例行事ですが、クリスマスは家族と過ごすため多くの人が実家に帰っているため、クリスマスイブは中学校の時に仲良かったグループとそのパートナーでパブで年1のプチ同窓会をしています。

 

日本ではお正月に実家に帰りそれに合わせ懐かしい友人と会うことも多いかと思いますが、イギリスではクリスマスの時期に行う事が多いです。

 

10.サンタとトナカイにお礼を用意

子ども達にとってのクリスマスイブは、プレゼントを持ってきてくれるサンタさんとトナカイへのお礼の準備の日でもあります。

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日本ではクリスマス前夜寝る前にサンタさんへのお手紙を用意したりもしますが、イギリスではトナカイにもお礼を用意します

サンタさんにはビスケットやミンスパイとミルク、トナカイにはニンジンを用意して置いて置くことが多いです。

 

イギリスのクリスマス当日

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イギリスのクリスマス当日もイギリスらしい伝統や習慣がもりだくさんです。

 

11.プレゼントを開ける

イギリスでも日本と同様に、子どもはサンタさんプレゼントをもらいます。

ベットの側や暖炉の側にクリスマスストッキングと呼ばれる大きな靴下を下げて、そこにサンタさんにクリスマスプレゼントを入れてもらいます。

 

多くの家庭では子どもはサンタさんから貰ったクリスマスプレゼントを朝開けます。

 

大人がするクリスマスプレゼントはみんなが揃い、クリスマスディナーを食べた後、ゆっくり開封する家庭が多いです。プレゼントの数が多いため、一人ずつゆっくり開けていくのではなく、みんなが一斉に自分の名前の付いたプレゼントを開けていきます。みんながプレゼントを嬉しそうに開けていくのと同時に、部屋中に「ありがとう」が行き交う空間が私はとても好きです。

 

12.クリスマスディナーは午後早めから

クリスマスの日に食べる豪華なお食事はクリスマスディナーと呼ばれます。

 

日本人にとってディナーというと夕食ですが、イギリスでは1日の内で最も豪華な食事を指すため、このクリスマスディナーは通常夕食ではありません。

 

近くの親戚が集まってくる場合、お昼頃から徐々にみんなが集まってきます。

そしてみんなが揃った15時前後にクリスマスディナーを食べるのが一般的です。

 

クリスマスディナーはとても量が多いので、この日は軽い朝食とクリスマスディナー、夜に少し小腹がすいたらクリスマスディナーの残り物をつまむといった感じです。

 

13.クリスマスクラッカーでクリスマスディナー開始

イギリスでクリスマスディナーを食べる前には、クラッカーを鳴らします。

 

日本でよくある三角錐型で紐を引っ張り音を鳴らすものではなく、リボン型のチューブのクラッカーです。クラッカーの両端をクリスマスディナーのテーブルの両脇の人と引っ張り合い、音を鳴らすクラッカーです。

 

クラッカーの真ん中部分には紙でできた王冠とおもちゃが入っています。みんなで紙でできた王冠をかぶって、クリスマスディナーを食べ始めます

 

14.伝統的なクリスマスディナーはターキー

日本ではケンタッキー・フライド・チキンがクリスマス料理の市民権を得ていますが、イギリスでは伝統的にはターキー(七面鳥)を食べます

 

イギリスにはもともと七面鳥は生息しておらず、クリスマスに七面鳥が食べられ始めるようになったのは19世紀ごろからです。七面鳥は富の象徴で、クリスマスの豪華なイメージと結びつき定着したそう。

 

現在イギリスでは約半数の方がクリスマスにターキーを食べるそうで、ターキーを食べない方はビーフやチキンを食べる方もいますし、約8%の人はベジタリアン料理でクリスマスをお祝いするそうです。

 

15.クリスマスのスイーツはクリスマスプディングミンスパイ

イギリスのクリスマスのスイーツと言えば、クリスマスプディングミンスパイです。

 

クリスマスプディングはクリスマスディナーを食べた後に食べます。

プディングと呼ばれていますが、日本のプリンのようなものではありません。

ドライフルーツたっぷりのずっしりとしたケーキです。食べる前にラム酒などでプランべしてから食べます。

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どこの家庭でも伝統としてクリスマスプディングを食べますが、未だかつてクリスマスプディングが好きという方にあったことがありません。皆さん好物ではないけど、伝統だから食べているといった感じです。

クリスマスプディングは熟成期間が長いほどおいしいとも言われています。私は2年前のクリスマスは彼の実家で過ごしたのですが、彼ママと彼パパの両方がクリスマスプディングを買ってきてしまいました。誰も好きじゃないのにどうするんだろうと思っていると、彼ママが「クリスマスプディングは長持ちするから1つは来年様にとっておくわ」としまい込んでいました。クリスマスプディングの賞味期限は本当に長いんです。

 

クリスマスのスイーツを言って忘れてはいけないもう1つは、ミンスパイです。ミンスパイもクリスマスプディング同様に、ドライフルーツとスパイスがメインのスイーツでこちらはパイ生地に包まれたものです。

 

クリスマスプディングは通常クリスマスディナーを食べた後に食べるクリスマス当日のものですが、気軽に食べられるサイズなこともありミンスパイはクリスマス前からパーティーなどでよく食べます。

 

ミンスパイもあまり好きと言っている人に出会ったことがないのですが、オーブンで温めて食べるとレーズンなどのドライフルーツとシナモンの甘さと香りに癒され、おいしいです。

 

16.15時にエリザベス女王のスピーチ

毎年12月25日の15時にはエリザベス女王のスピーチがテレビ放送されます。

15時の女王様のスピーチをクリスマスディナーを食べながら、食べる前、食べた後などにみんなでテレビで見る家庭が多いです。

 

毎年、その年の総括やクリスマスを平和に過ごせること、イギリス陸軍海軍空軍へ感謝を述べられることが多いです。毎年とても素敵なスピーチで、感動します。

 

17.クリスマスの夜はゆっくりと

イギリスのクリスマスの夜はゆっくりと自宅で過ごす方がほとんどです。

クリスマス当日は街はほぼすべてのお店やレストランが閉まっていて、すっからかんで真っ暗なので、みんな自宅で家族とテレビを見るなどすっくりして過ごします。

 

ゆっくりまったり具合が、日本のお正月にとても似ています。

 

クリスマス翌日ボクシングデー

イギリスではクリスマスの翌日12月26日は「ボクシングデー」と呼ばれ、祝日です。

そのためクリスマスの延長のようなものです。

 

結婚されている方は、25日は奥さんの家族と26日は旦那さんの家族と、といったように日にちを分けて別の家族と時間を過ごす人も多くいます。

 

18.クリスマス翌日はターキーサンドイッチ

日本もお正月のおせち料理は何日も同じものを食べますが、イギリスのクリスマスも少し似ています。違いは、おせち料理は三が日分あらかじめ作ることが多いですが、イギリスのクリスマスディナーはどうしても1日で食べきれないので残ってしまうといった感じです。

 

クリスマスディナーの残りのターキーは翌日ボクシングデーにターキーサンドイッチにして食べる人が多いです。

 

しかしターキーサンドイッチ以外の残ったターキーの食べ方を思いつかない方も多いよう。クリスマス翌日の料理番組では毎年必ずと言っていいほど、クリスマスディナーの残り物のリメイク方法が紹介されています。

 

19.ボクシングデーはショッピング

イギリスではクリスマスの翌日のボクシングデーはショッピングの日として認識されています。

 

クリスマスプレゼントによるショップのクリスマス商戦が終わった後のセールが始まるからです。ボクシングデーには多くのものが値引きされるので、ショッピングを楽しむ人もたくさんいます。

 

20.ボクシングデーはスポーツの日でもある

ボクシングデーはスポーツの日でもあります。

サッカーやクリケットラグビーなどイギリスで人気なスポーツは試合があります。

 

クリスマス後に地元のチームを家族で応援に行くのを楽しみにしている方もいたりします。カップルや夫婦で、彼女はショッピングを楽しみ、彼はスポーツ観戦を楽しむというような過ごし方をしている方々も多くいます。

 

イギリスのクリスマス後

日本ではクリスマスが終わると同時にクリスマスツリーは片付けられ、お正月商品が店頭に並べられ、門松が飾られ、一気に新年ムードへと変わっていきます。

 

しかしイギリスでは12月25日が終わってもクリスマスは年明けまで続きます。

 

21.クリスマスツリーは1月6日に片付ける

イギリスではクリスマスは12日間と言われています。

日本ではクリスマスが終了と共にお正月の準備に入りますが、イギリスではクリスマスがまだ続きます。

 

昔は12日間本当に全力でお祝いをしていたそうですが、今では12日間続くのはクリスマスデコレーションだけです。

 

イギリスに来たての時は、クリスマス終わったのにいつまでもクリスマスのデコレーションが飾られていて変なのっと思っていましたが、イギリスでは1月6日がクリスマスツリーを片付ける日です。それまではクリスマスなので、別にだらしないわけでもなんでもありません。

 

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イギリス流クリスマスの過ごし方:まとめ

イギリス流クリスマスの過ごし方を21のポイントに分けてご紹介しました。

 

イギリスではクリスマスは大切な家族と過ごす日!

こう思うと日本のお正月に似ているなと思います。

 

日暮れ時間が長いイギリスでは、本当にクリスマスは大イベント!

11月から準備を始めるのは早い気もしますが、暗く寒いイギリスの冬を乗り越えるために本当に重要でありがたいイベントです。

 

今年も多くの人が少しでも楽しいクリスマスを過ごせますように!